フラグ管理と集計除外

検知された不正回答フラグの確認・確定・却下と、集計から除外するためのトグル操作を説明します。

スピーダー、ストレートライナー、AIエージェント、Bot などの各種フラグは、モニタリング画面の フラグ一覧 から一元管理できます。ここでは、フラグの状態管理と、集計からの除外方法を説明します。

フラグの確認方法

  1. プロジェクトのモニタリング画面を開く
  2. タブから「フラグ一覧」を選択
  3. 検知種別(スピーダー / ストレートライナー / AI / Bot)でフィルタ可能
  4. 行をクリックすると、該当のロー回答詳細が表示されます

フラグの状態

フラグには以下の 3 状態があります。

  • pending(未確認): 自動検知された直後のデフォルト状態
  • confirmed(不正と確定): 管理者が中身を確認し「不正回答」と判定した状態
  • dismissed(問題なしと却下): 管理者が「問題なし」と判定した状態

確認・却下ボタン

各行には以下のボタンがあります。

  • 確定」ボタン → confirmed に遷移
  • 却下」ボタン → dismissed に遷移
  • 一度状態を変更した後でも、再度ボタンを押せば状態を切り替え可能です

一括処理も可能で、複数行を選択して「選択したフラグを確定 / 却下」することができます。

集計の不正除外トグル

集計画面(GT 集計・クロス集計)には 「不正回答を除外」トグル があります。

  • トグル ON: confirmed 状態のフラグが付いた回答を集計から除外
  • トグル OFF: すべての完了回答を集計対象に含める
  • pending および dismissed のフラグは 除外されません(確定されたもののみが除外対象)

このトグルはチームメンバーの確認作業と独立しており、集計を見る際に一時的に除外した結果を確認することもできます。

不正フラグ検出通知

新しい不正回答フラグが検出されると、プロジェクトの 管理者宛にメール通知 が送信されます。通知頻度は、スパムにならないよう一定間隔でまとめて送られる設計です。

ローデータでの確認

エクスポートしたローデータ(CSV / Excel)にも、フラグの種別と状態がカラムとして含まれます。外部ツールで独自の除外基準を適用したい場合にも活用できます。