エクスポート

GT集計・クロス集計・ローデータをCSV / Excel形式でエクスポートする方法、コード値とラベル付きの切替、Excelの件数制限について説明します。

kicue で収集したデータは、CSV / Excel 形式で自由にエクスポート できます。社内の BI ツールや統計ソフト(SPSS、R、Python、Tableau など)と組み合わせて深い分析を行えます。

エクスポートできるデータ

データ種別形式用途
GT集計結果CSV / Excel単純集計表の共有
クロス集計結果CSV / Excel属性別比較表
ローデータCSV / Excel回答者ごとの全回答(生データ)

ローデータのエクスポート

「集計」タブの「エクスポート」メニューから ローデータ CSV をダウンロードできます。

列構成

  • respondent_id — 回答者ごとのユニーク ID
  • started_at / completed_at — 開始・完了時刻
  • 各設問の回答値(設問 ID / 列名付き)
  • utm_sourcecampaign など URL パラメータ
  • 不正フラグ(speeder / straightliner / bot / ai_agent など)

コード値 vs ラベル付き

ローデータのエクスポート時には、コード値 / ラベル付き を切り替えられます。

  • コード値 — 選択肢の内部 ID(例: 1, 2, 3)— 統計ソフトでの分析に最適
  • ラベル付き — 選択肢の表示テキスト(例: 「男性」「女性」)— Excel での閲覧に最適

両方を別ファイルとして同時にダウンロードすることも可能です。

CSV と Excel の使い分け

  • CSV(UTF-8 + BOM) — 大量データに強く、BI ツール・統計ソフトとの互換性が高い
  • Excel(.xlsx) — 書式付きで見やすいが、1 シート 10,000 行制限 があります

Excel の 10,000 件制限

Excel エクスポートは 1 シートあたり 10,000 行 に制限されています。大量データの場合は以下のいずれかを選んでください。

  • CSV を使用 — 制限なし
  • フィルタして分割 — 期間やセグメントで分けて別ファイルにエクスポート
  • 分割エクスポート — 自動的に複数シートへ分割(プラン依存)

不正フラグ付き回答の取り扱い

エクスポート時には「不正フラグを除外するか」を選択できます。

  • 除外する → 集計結果とほぼ一致するクリーンなデータ
  • 除外しない → 全件データ(フラグ列付き)を取得し、自社で後処理

再エクスポート

データは常に最新状態で保持されているため、何度でもエクスポート可能 です。フィールド中でも集計後でも、必要なタイミングで自由に取得できます。

プライバシーへの配慮

エクスポートしたファイルには回答者の IP アドレス等の機微情報は含まれません(集計の参考としてのみ内部保持され、ダウンロードには含まれません)。

ローデータは外部送信前に社内のセキュリティポリシーに沿って取り扱ってください。

次のトピック

これで Phase 1 のドキュメントは完了です。より高度な機能については、今後のアップデートでガイドを追加予定です。

  • ロジック機能(スキップ、パイピング、キャリーフォワード)
  • 割付管理(クォータ)
  • 不正回答検知の詳細設定
  • チーム・権限管理
  • 課金プランの詳細

ご質問・ご要望は お問い合わせフォーム からお寄せください。